|
|
|
|
創業は幕末。万延元年から慶応元年の間としか分かりません。店名の『尾張屋』は、初代がお世話になっていました新門辰五郎親方に付けていただいたもので、尾が張るように勢いよくめでたい名前です。
(名古屋とは、全く関係がありません。)
創業以来、浅草の街とともに商売してまいりました。大政奉還、上野戦争、関東大震災、東京大空襲、東日本大震災など、数々の災害を乗り越え、私で5代目になります。
毎日挽く最高級の国産蕎麦粉、かつお100パーセントのだし、四日市で作らせる特注ごま油など、素材には常にこだわり続けております。
お品書き
(他にも、種物、丼、一品料理など多数ございます)
・もりそば 750円
・おろし蕎麦 1,100円
・天せいろ 1,200円
・天ぷらそば 1,700円
・天丼(お吸い物、香の物付) 1,800円
・季節の変わり蕎麦 1,300円
|
|
|
|