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創業安政六年、創業者の信州出身の窪田八十八が不忍池を眺め、蓮の葉の上にある玉のような蕾にちなみ「蓮玉庵」と、名付ける。
江戸時代より戦前迄は、名所と言えば上野・浅草・芝・深川・麻布等が、神社参詣を中心の盛り場であり、上野近辺の文化施設を訪れる人も多く、又池之端の仲町通りは、老舗が軒を並べる商店街でもあった。斎藤茂吉が「池之端の蓮玉庵に吾も入りつ上野公園に行く道すがら」と短歌に読んでいる他、森鴎外の「雁」や坪内逍遙、樋口一葉ら明治の文豪作品にも当店は登場している。特に先代と大変親交の厚かった、久保田万太郎氏に依る看板と石額は、そのユニークさから貴重とされている。
当店では、厳選された材料を使用し、独特の製法で「毎日食べても飽きない蕎麦」を目標に心を込めて調理し、お客様に御満足を頂ける様、日々努力しています。
昼限定メニュー「三段重ね古式せいろ」「かき揚げ蕎麦」が、人気の主力と成って居ます。
今年2003年は、1603年に江戸開幕以来、丁度400年あたる。
江戸の三大ファーストフードとも言うべき「寿司」「天ぷら」「蕎麦」などは、当初屋台より始めている。
現在の様な店舗での営業は、江戸末期に近い頃と思われる。
昭和39年の東京オリンピックを境にして、上野は一番繁華な地域と成ったが、当店とは相入れない商売が多発し、昔を懐かしい方々には、大変失望を感じられるであろう今日此の頃であるが、この場所で暖簾を出すことが使命。
店名
池之端 蓮玉庵
電話番号
03-3835-1594
FAX
03-3823-7366
住所
台東区上野2-8-7
営業時間
平日 11:30〜19:30
(中休み 15:30〜17:00)
日祝 11:30〜19:00
(中休み無し)
定休日
毎週月曜日、第2、4火曜日
祝日につきましては、通常通り営業しますが、翌日が定休日となります。
客席数
28席
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