江戸城や大名家に出入を許され、そば好きの江戸っ子にも親しまれ、通称「更科」と呼ばれる様になりました。 明治八年名字必称の令により「布屋」と改め「堀井」と名のり、現在直系八代目堀井良造による「総本家更科堀井」としてかわらぬご愛顧をいただいております。
「さらしなそば」は最上の玄そばの中心部からとれるそば粉で打ち、輝く様な白さと、ほのかに漂う上品なそばの香り舌ざわりの良さが特徴でございます。
◎桜会席¥4,000(料理4品、そば2種) ◎梅会席¥6,000(料理7品、そば2種)
ご贈答用には、かつお本枯節を使った「缶つゆ」と各種そばの詰め合わせもご用意いたしております。