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蕎麦屋の当主・女将さん
蕎麦屋のお宝逸品
神田猿楽町。下町の情緒がそこここに息づいている。そこは少し広めの入れ込みになっていて、奥には小上がりあり、香りを含んだ白い湯気の向こうに主人の顔がのぞく。下町の風情が心地よい。
昼は、活気に包まれたまさにそば屋の真骨頂がみえる。客は「もり」と一言いっただけ、受ける方も「もり一丁」と高く一言。
それは小気味良いばかりのあうんが行き交っている。店の明かり温かみを見せる夕暮れ時、おまかせの種物でちびちびやっているとほどなく自慢のせいろが運ばれてきた。ちょこに少し辛めのつゆをみたして一気にたぐる。実にうまい。今どき、「能書き」で頭を納得させて「うまい」などといっている輩が多いが、浅野屋の主人は能書きを一切口にしない。そばとつゆは相性。うちのそばはうちのつゆで一番うまいんだよ、といってにっこり笑うだけ。でもそばは逸品、つゆとの相性は絶妙。味わえばすぐにわかる。これが浅野屋である。
当店は創業80年、私は3代目です。
蕎麦は、北海道産7、長野産3に荒挽き粉を加えて打っております。中休みがないのでいつでもおいしい蕎麦が食べられます。また、ゆったりと時間が過ごせるためか、お一人でお越しになる女性が多いのも当店の特徴です。
夜は家庭的なおつまみ(煮物、和え物、他)を肴にお酒もお召し上がりいただけます。
店名
猿楽町 浅野屋
電話番号
03-3291-4327
住所
千代田区猿楽町2-7-6
営業時間
月〜金曜日 11:00〜20:00
土曜日 11:00〜14:00
定休日
毎週日曜日
客席数
40席 (座敷12席)
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