そばの献立
そばを料理に用いる場合、三つの形態があります。
「そばの実」「そばがき」「そば切り」の三つです。
「そばの実」の状態の時は蒸したり炒ったりして、お料理のアクセントとして用いる場合が多いようです。
「そばみそ」に練りいれるお店も多いと思います。
「そばがき」は蕎麦粉をお湯で練ったものです。そのままつゆをつけたり、かけ汁で 食べたり、油で揚げたり、色々な食べ方ができます。
普通の麺状のものを「そば切り」といいます。「もりそば」や「かけそば」で召し上がるのが一番おいしいと思います。
木鉢会各店では「蕎麦粉」や「そばの実」をお分けしている店舗も多くあります。
それぞれの店主に聞いていただければ、得意のレシピをお教えできるかもしれません。
お気軽にお尋ねください。